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施設と家族の「はしわたし」が、仕事です。

相談員の仕事というと、デスクワークが主な仕事だと思われがちですが、実はそれだけではありません。入所の相談、面接、入所・退所の準備から、ご家族や他部署、病院、ケアマネージャーへの連絡、ショートステイや受診の送迎などまで、ご利用者と施設と家族を結ぶ調整役です。場合によっては、介助の現場を手伝うこともあります。現場を知っている必要があるため、弊社では介護職を経験した人が相談員になる仕組みです。最初は、未知の世界に飛び込んだような気持ちで戸惑いを隠しきれませんでした。しかし、私も介護職員を経験していたため、ご利用者の様子などを伝える際や、現場のスタッフの声を聞きやすいと感じています。ご相談いただいた入所者のご家族から感謝の言葉をいただく瞬間は、相談員として良かったと実感します。施設内外のことを把握する必要があるので大変ですが、施設と家族のはしわたしを、もっとうまくできるようになりたいですね。

深く、広く、相談できる人になれるように。

ご利用者と話すのが好きな私にとって、ショートステイ送迎はご利用者と1対1で話すことができるため、想いや様子を知ることができる楽しい時間ですね。ご利用者のご家族と対面でお話できる数少ない機会でもあるため、個人としても、相談員としてもご利用者とご家族を深く知れるタイミングでうれしく思っています。また、相談員は施設外とも連絡を取り合う機会が多いため、たくさんの情報を得られるよう常にアンテナをはっています。その情報を現場にフィードバックできるよう心掛けています。聞くこと、気づくこと、伝えることを大切にして、介護の現場での視点だけにとどまらず、幅広い視点をもって提案できる相談員として、ご利用者と施設と家族のいい関係を築いていければと思っています。相談員としてまだまだ若手ですので、相談しやすい環境をつくって、もっと気軽に話してもらえるよう頑張っていきたいです。

2014 年 入 社
介 護 職 員
本 谷 悠 登
2012 年 入 社
生 活 支 援 員
松 田 奏 絵
2006 年 入 社
相 談 員
舟 橋 麻 希
2014 年 入 社
保 育 士
奥 田 千 絵
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