ごあいさつ of 社会福祉法人愛光園

ごあいさつ

社会福祉法人愛光園
理事長 日高 幸子


社会福祉法人愛光園は、今年で45年を迎えることができました。
どの施設や学校でも受けとめてもらえなかった子どもとの関わりから始まり、利用者とその家族、そして職員の熱い思いや志を、多くの方にご助力をいただきながら、必要な事業として立ち上げ、ここまで大きく成長できました。心より感謝申し上げます。
社会情勢は創設当時からは大きく変わり、措置から利用契約へ、国などの補助金も得にくくなり、社会福祉法人にも運営だけでなく経営を求められるようになりました。障害者自立支援法は廃案となる方向で制度や仕組みは変わっていきます。私たちは、どんなに重い障がいを持っていても人として受け止め、共感の喜びや育ち合う喜びを分かち合いやってきました。これからもその精神は変わりません。私たちは創設の理念を守りながら、新しい時代に新しい考え方・やり方など具体的に取り組むために、今年度から組織編成を変え、施設・事業所の枠組みから、機能別に対応できる体制にしていくこと、つまり役割・仕組みで支援を継続していく体制に整備をしていきます。相談事業については中立性を確保するため枠組みを分けました。
私たちは、誰もが人間としての尊厳が保たれ、安心して共に生きる社会をめざします。これからも変わらぬご協力とご支援を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。